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見る前に5分読むだけ 踊れなくていい 番組の演目名からあらすじが引ける 順位は出しません
演目

藤娘 ふじむすめ

上演回数がいちばん多い曲。「置→出→クドキ→踊り地→チラシ」が教科書どおりなので、この曲で型を覚えると他の曲も読めます。

『藤娘』(ふじむすめ)は、長唄で踊られる日本舞踊(歌舞伎舞踊)の演目です。主人公は藤の花の精(大津絵から抜け出した娘)。上演時間は約20分。題材の系統は変化物。 最終更新 2026-09-20

『藤娘』はどんな演目?あらすじと見どころ物語・主人公・衣裳・小道具・客席で確かめる3つ

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藤娘ふじむすめ

動画つき 長唄 上演 約約20分 娘・恋 変化・狂乱 動画つき
確かめた
タップで再生
YouTube:西川寛【日本舞踊】チャンネル(歌詞対応の章つき)
初めて見る人へ、ひとこと上演回数がいちばん多い曲。「置→出→クドキ踊り地チラシ」が教科書どおりなので、この曲で型を覚えると他の曲も読めます。
物語藤の枝を担いだ娘が現れ、浮気な男心を笠を使ってなじり、「藤音頭」で酒に酔い、夕暮れに雁を眺めて帰っていく。特定の筋はなく、娘の恋心のいろいろ。
主人公
藤の花の精(大津絵から抜け出した娘)
衣裳・姿
黒地に藤の縫い模様の振袖、藤紫の衣裳に変わる、黒塗りの笠
小道具
藤の枝・塗り笠・扇
題材の系統
変化物
  • クドキ:塗り笠の紐を口にくわえる男心への悔しさ。ここが物語の核
  • 藤音頭:鉦(かね)が鳴って酔う踊り地。意味は追わず華やかさを楽しむ
  • チラシ:最初の藤の枝が戻る空を見上げて幕。拍手はここ
客席で確かめる3つ(確かめたら印を)

歌詞の要点と場面動画の章と対応。歌詞を追えなくても、この順で場面が進みます

  1. 出:人目せき笠藤の枝と笠で登場
  2. クドキ:男ごころの憎いのは笠の紐をくわえる
  3. 藤音頭鉦と酔い
  4. チラシ:十返りという名の枝が戻る

発表会・舞踊会で『藤娘』を見るときの違い歌舞伎の舞台と同じとは限りません

歌舞伎では役者が黒地に藤の縫い模様の振袖、藤紫の衣裳に変わる、黒塗りの笠で踊りますが、日本舞踊の発表会や協会公演では、紋付袴や着物のままの素踊りで踊られることも多く、衣裳の早替わり(引き抜き・ぶっかえり)が省かれる場合があります。舞台装置も屏風や松羽目だけの簡素なことが普通です。振りは流派によって違い、同じ『藤娘』でも先生ごとに見どころの置き方が変わります。番組に「長唄」とあれば地方(演奏者)が生で演奏し、テープ(録音)のこともあります。素踊りのときは「藤の枝・塗り笠・扇」を扇や手ぬぐいの見立てで表すので、小道具が何に見えるかを当てるのが楽しみ方です。

映画『国宝』で見た人へ映画の演目と、日本舞踊の会での見え方

映画『国宝』(2025)では二人で踊る『二人藤娘』として登場します。日本舞踊の会では一人で踊るのが普通で、発表会でもっとも多く見かける演目です。 映画『国宝』の演目一覧と、公演で見るには

『藤娘』についてよくある質問AIや検索で聞かれることが多い問いに、短く

『藤娘』はどんな演目ですか?

上演回数がいちばん多い曲。「置→出→クドキ→踊り地→チラシ」が教科書どおりなので、この曲で型を覚えると他の曲も読めます。 藤の枝を担いだ娘が現れ、浮気な男心を笠を使ってなじり、「藤音頭」で酒に酔い、夕暮れに雁を眺めて帰っていく。特定の筋はなく、娘の恋心のいろいろ。

『藤娘』の見どころはどこですか?

クドキ:塗り笠の紐を口にくわえる(男心への悔しさ。ここが物語の核)。藤音頭:鉦(かね)が鳴って酔う(踊り地。意味は追わず華やかさを楽しむ)。チラシ:最初の藤の枝が戻る(空を見上げて幕。拍手はここ)。

『藤娘』の音楽と上演時間は?

音楽は長唄。上演時間は約20分。題材の系統は変化物。衣裳は黒地に藤の縫い模様の振袖、藤紫の衣裳に変わる、黒塗りの笠。

初めて見る人は『藤娘』の何に注目すればいいですか?

笠の紐を口にくわえる場面を見た/鉦が鳴る「藤音頭」で拍子が変わった/最後に藤の枝を担いで空を見上げた。

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