2-1 確かめた
踊り手(立方)と、役の読み方
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YouTube:日舞チャンネル(日本舞踊協会 神奈川県支部)「衣裳編1」見る速さ
この場面をくり返す
ひとことで幕が開いた瞬間に「誰」かを判定する。衣裳の色と柄、帯、かつら。素踊りなら番組の曲名から先に把握しておく。
- 赤い振袖に豪華な髪飾り=姫。華やかな振袖=町娘赤は「身分の高さと恋の情熱」。振袖は娘らしさの象徴(文化デジタルライブラリー)。
- 地味な着物に黒い襟・帯、眉をぼかす=世話女房。大きな前結びの帯と高い下駄=傾城(遊女)老女は白髪と額の紫の帽子。柄が「鷺の羽」「鱗」なら正体は鳥や蛇。
- 紋付袴・着流しで踊っていたら「素踊り」役は衣裳でなく体と扇で示される。番組の曲名で「誰」を先に決めてから見る。
舞台では、この順に見る
STEP 1幕が開いたら、まず色を見る赤・華やか・地味・白
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STEP 2帯とかつらを見る前結び=遊女、片はずし=武家の妻
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STEP 3持ち物を見る笠・傘・扇・提灯で職業や場面がわかる
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STEP 4番組の曲名と照らす「娘」「奴」「獅子」など曲名に役が入っていることが多い
つまずきやすいところ
- 素踊りで誰だかわからない正解。素踊りは「役を体だけで示す」高度な形式。番組の曲名と 05 演目 で先に主人公を知っておく。
- 衣裳が途中で変わった「引き抜き」か「ぶっかえり」。別の役・正体に変わった合図(03 で詳しく)。
確かめること
かつら(鬘)の見分けをもっと:日舞チャンネル「鬘編」17分
同じ神奈川県支部の「みんなプリンセスになれる魔法 鬘編」で、娘・女房・武家のかつらの型が詳しく見られます。YouTube で見る