3-1 確かめた
五段の型 — 置・出・クドキ・踊り地・チラシ
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YouTube:西川寛【日本舞踊】チャンネル「藤娘」(歌詞対応の章つき)見る速さ
注目ポイントへ
この場面をくり返す
ひとことでほとんどの曲は「置(暗い舞台で唄だけ)→ 出(人物登場)→ クドキ(心情)→ 踊り地(リズム)→ チラシ(締め)」。藤娘は教科書どおりなので、この一曲で型を体に入れる。
- 置と出=序、クドキ=破、踊り地とチラシ=急文化デジタルライブラリーの整理。『供奴』『越後獅子』は置がない。『娘道成寺』は入れ替わる。
- クドキが「物語」。ここだけは筋を追う動きが遅くなり、袖・手ぬぐい・笠の紐を口にくわえるなど心情の所作が出る。
- 踊り地は筋を離れて踊る時間当時の流行歌が入る「手踊り」。意味を探さず、足拍子と手の切れを楽しむ。「同じ振りに見える」のはここ。
舞台では、この順に見る
STEP 1動画の「注目ポイントへ」で、出 → クドキ → 踊り地 → チラシ を順に見る各1分ずつでよい
→
STEP 2客席で「いま何段目か」を心の中で言う暗い=置、登場=出、遅い=クドキ、速い=踊り地、最初の道具が戻る=チラシ
つまずきやすいところ
- クドキと踊り地の境がわからない地方の唄が「語り」から「流行歌風」に変わり、テンポが上がる。踊り手が小道具を置く。
- チラシが短くて気づかない最初に持っていた小道具(藤の枝)が戻ってきたら終わりが近い。拍手の準備。
確かめること